マンガ検定が大評判!――あなたの知識やオタク度はどの程度?
マンガに検定試験があることを知っていましたか? しかもインターネットを使って自宅で受験できるんですって。マンガは趣味であると同時に、文化でもあるわけですから、検定試験があってもおかしくはないといえます。いや、むしろその検定試験が注目を集めるということはマンガの世界が大きく広がっているといえましょう。これからの漫画の世界の一つの方向かもしれません。マンガを取り巻く話題のうち、最近の日本経済新聞の記事なかから目にとまったものをご紹介します。
◎そして、これからどうなっていくのでしょうか?
◎未来は明るいのでしょうか、それともそうではないのでしょうか?
マンガの世界の過去、現在、そして未来は私たちの最大の関心事です。
まんが④マンガの世界の過去・現在・そして未来は?
というカテゴリーのなかで
マンガ検定が大評判!――あなたの知識やオタク度はどの程度?
と題して進めます。
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日本経済新聞の平成19年3月5日付け夕刊ネットナビ面で増田若奈氏は次のように書いています。
自宅で検定<知識やオタク度>
個人で自作も広がる----漫画・パンツ・・・おもしろ系も続々
インターネットを使って自宅のパソコンで受験できる「ネット検定」が増えている。旅行や将棋、時事問題など趣味や仕事に役立つ検定はもちろん、グンゼが主催する「パンツ検定」のようにユニークなものも多い。最近では、自分で問題を作成して、友人やほかのネット利用者に受験してもらえるサービスも登場している。無料のものもあるので、気軽に楽しめそうだ。
旅行好きにお勧めしたいのがジェイティービー能力開発(東京・豊島)が主催する「旅行地理検定」。「東北地方にない温泉地」として浅虫温泉、飯坂温泉、水上温泉、上山温泉から選ぶ問題(正解は水上温泉)など、国内外の地理に関する知識を問う検定だ。一級から四級まであり、一級以外はネット受験できる。
試験では広範な知識を求められるので、旅行経験が豊富な人でも試験対策は必要。市販の参考書や同社が販売する過去問題集などで勉強してから試験にのぞもう。
特定非営利活動法人(NPO法人)の現代用語検定協会(東京都稲城市)が主催する「現代用語能力検定」は、社公債勢の理解度を測るというもので国際情勢や文化、スポーツなど五分野から出題される。
郵送による自宅受験とネット受験の両方を実施。正答率によって級位を認定する仕組みで一級は全体の二%ほど。一番上の認定級である「現代カ修士号」を獲得した入はまだいない。
将棋愛好家にお勧めなのが日本将棋連盟公認の「将棋段級位認定」。一番下のレベルの「将棋段級位認定 級位認定試験」は無料で受験できる。別途費用がかかるが、合格者は日本将棋連盟が発行する免状や認定状を取得することも可能だ。
ネット受験に対応していない検定や試験を、模擬試験という形でネットで体験することもできる。日本統計事務センター(京都市)のホームページでは、「漢字検定」、英語能力測定テスト「TOEIC」の練習問題や、過去の大学入試センター試験を無料で体験できる。
趣味や仕事、勉強に役立つ検定のほかに、最近は気軽にネットで楽しめるユニークな検定も注目を集めている。
開始と同時に大きな話題を呼んだのが電子書籍発行のイーブックイニシアティブジャパン(東京・千代田)の「漫画検定」。(http://www.ebookjapan.jp/shop/info/about_mangakentei.asp) 初級、中級、上級の三種類があり、初級は名作漫画などから出題される入門コース。「巨人の星の星飛雄馬のライバルである天才打者の名前は?」(答えは花形満)などの問題に選択肢で答える。
中級や上級は「隠れた名作」や漫画業界動向まで出題される難関となっている。一月末からは少女漫画に絞って出題される「少女マンガ検定」も始まった。
グンゼが一日から始めたのがパンツ検定。「日本人で初めて女性用のパンツを手にしたのは誰でしょう?」(答えは豊臣秀吉)などパンツに関する雑学やグンゼの歴史、商品情報などを盛り込んだ問題が全百問出題される。
阪神ファンならぜひ挑戦したいのが検定コンサルティングのルート(神戸市)の「阪神タイガース検定」。阪神タイガース承認の検定で、合格者には合格認定カードと合格証が送られる。
ユニークな雑学検定の問題を自分で作り、公開するサービスも始まっている。
ヤフーの「みんなの検定」は、利用者が作成した四万件以上の検定を楽のしめる。映画や漫画の宣伝の一環として公式に認定された検定もある。ネット学習の学び・ing(さいたま市)の「けんて-ごっこ」は、作成した検定を個人ホームペ-ジに張り付けられるのが特徴。自作の検定を公開すれば、いつも見てくれる訪問者同士で盛り上がることだろう。 (フリーランスライター増田若奈)
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うーん。
マンガに検定試験があるんですね。しかも大変な話題を呼んでいるとか。マンガは趣味であると同時に、文化でもあるわけですから、検定試験があってもおかしくはないといえます。いや、むしろその検定試験が注目を集めるということはマンガの世界が大きく広がっているといえましょう。私たちが知らないうちに、マンガは思わぬ読まれ方や、注目のされ方をしているのですね。このように注目されようとしているマンガの行く末は、読み手にとっても、書き手にとっても、はたまた業界にとっても、大いに考えさせられることですね。
あなたはどう思いますか?
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